dodaチャレンジ(デューダチャレンジ)の評判・口コミを詳しく紹介します。
また、私自身の経験も踏まえながら、面談や感想についても紹介します。
※ちなみに「doda」は「ドダ」「ドーダ」ではなく「デューダ」と読みます。
目次
dodaチャレンジの評判・口コミ
以下はdodaチャレンジの評判・口コミです。
障害者専用エージェントは、DODAチャレンジとかatGPとかを使ってます😀
— よぴ@腎移植しました (@33warafuku) 2019年5月25日
dodaチャレンジとか求人いっぱいあったよ_(:3」 ∠)_トランスってことも事前に伝えてもらえれる。
— ゆきにゃ(≡'・'≡) (@yukinyat335) August 22, 2019
Dodaチャレンジに登録しようとしているのだけれども、このサイト、数年前からいつも重い。障害者雇用というニッチな分野だから、売り上げを期待されておらず、安いサーバを契約するしかないくらい予算割いてもらえないのかな
— バキア (@bakia298) April 4, 2019
障害者枠でお仕事探すならDODAチャレンジがおススメです。
— バシ (@funaken11) 2019年5月10日
障害者雇用だから、と大きな態度は良くないですよね。
私もDODAチャレンジで今の会社に決まりました。— まいな (@Lime0730) 2019年4月20日
私も利用したのはDODAチャレンジ。
すごく親身になって対応してくれたし、何より日本で有数の大企業がインターネット非公開で募集かけて、無事入社出来た。
障害者雇用での私の転職オススメサイトはDODAチャレンジ!>RT
— まいな (@Lime0730) 2019年4月20日
障害者向けエージェントDODAチャレンジの方と電話面談を行いました。
・ライター系の求人、副業オッケーの求人は少ない
・応募されているのはほとんど事務職(雑用含む)
・ただし女性優先ということはなく、どちらかというと男性採用が多い。— スンダヴ 発達障害・ADHD・働き方専門の副業ライター (@1PVFisXfm6gY8qd) 2019年4月17日
希望条件を年収240万円に引き下げましたが、DoDaチャレンジから再度求人がない旨の連絡がありました。年単位のブランクがマイナス材料なんだそうです。なので、就労移行に長期安定通所できればプラスのアピール材料になるとのことでした。睡眠障害ですが、午後から通所がんばります!
— 小泉ヨシキ (@k_yoshiki) 2019年3月8日
正社員で仕事してますか?それであればDODAチャレンジはかなりオススメです。面接対策、書類の作り方、面談していく中でその人に合った求人を探してくれます。そこで紹介された求人は基本的に面接だけでした。これの良い所は担当の人が実際に受けようとする会社に事前調査してくれます。
— ごー@また転職したくなってきた (@adhdgo) 2018年7月6日
面接で聞かれること、会社の雰囲気、残業はどれ位、有給取得はしやすいか、入社してからやってもらう仕事の具体的内容など。
自分で探すより絶対入りやすいですし、ミスマッチが少ないです。企業とのパイプ役になってくれるので何でも聞けます。自己分析もやってもらえます。— ごー@また転職したくなってきた (@adhdgo) 2018年7月6日
私は扶養がいたのでどうしても給料は最低年収400万以上でお願いしたら(そんな求人障害者枠である訳ないと思いつつ)本当に複数社求人票を出してきてくれました。
まず登録してみると良いと思います。ミスマッチで無駄に転職を増やすと企業から続かない人と思われるので慎重にされた方が良いかと思います— ごー@また転職したくなってきた (@adhdgo) 2018年7月6日
atgpとdodaチャレンジの担当者様がとても親切で助かる。今の仕事も就活頑張らねば!
— さいもん (@ojizobadge) 2019年3月5日
オープンだとある程度わがまま聞いてもらえるからね
私も障害者雇用の派遣で
アビリティスタッフィングやDODAチャレンジに登録してるよ😊— ロゼ有栖💙発達障害 (@PbPq9O3kEnAKg0x) 2019年2月12日
離職してから引き込もって、
どんどん悪化してもう5ヶ月。働いて社会と繋がったほうがよくなると思い、DODAチャレンジに登録してみた。
仕事に就けるかわからないけど、大きな一歩だと信じたいな。
— とりどーる (@toridol11345) 2018年8月19日
デューダチャレンジはとりあえず登録しておいて損ないね。障害者向けの就職・転職サイトの中では一番良いかも。
— れきしん (@rekishiyuraiimi) 2019年6月16日
dodaチャレンジの口コミは、基本的には良い口コミが多いです。
実際、私の場合も、担当者(専任のキャリアアドバイザー)の方が非常に丁寧で、親身にどんな話でも聞いてくれました。
※ちなみにdodaチャレンジの運営会社(パーソルチャレンジ)の社員のうち、約65%の方が障害者手帳を保持し活躍しています。
dodaチャレンジは身体障害、精神障害、発達障害、知的障害、それぞれの特性に合わせた専門チームで支援をしています。
また、過去に就業経験がない方の場合でも問題なくサービスを利用できます。
とはいえ、求人が見つからなかったという口コミもありますし、必ず自分の条件に合った求人を紹介してもらえるとは限りません。
ただ、私の経験からしても、dodaチャレンジは自分にマッチした求人を探してくれますし、他の障害者用求人・転職サービスより良い求人が見つかる可能性は高いです。
というわけで、個人的にはとりあえず登録しておいたほうが良いとは思います。
なお、dodaチャレンジのサービスは全て完全無料で利用できます(企業側からお金を受け取っているためです)。まあこれは大抵の就職・転職サービスがそうですが。
個人的には、就職先・転職先を探すならdodaチャレンジは利用しておいた方が良いです。
そもそも就職・転職するかどうか迷っている場合でも、もちろん利用できます。気軽に利用しましょう。
dodaチャレンジの登録は公式サイトから行えます。
dodaチャレンジの料金は完全無料!
dodaチャレンジの料金は完全無料です。
どれだけ求人情報を見たり紹介してもらったりしても、どれだけキャリアカウンセリングや就職・転職に関するサポートを受けても、一切お金は掛かりません。全て無料です。
先ほども触れましたが、dodaチャレンジの運営にお金を払うのは求職者側ではなく、求人を掲載する企業側だからです。
どうせ無料なのですから、フル活用することをオススメします。
私もそうしましたし、そうでなければ今の会社には入社できていないと思います。
ちなみにdodaチャレンジの場合、サイトには公開されていない「非公開求人」が80%~90%を占めます。
そういった求人を紹介してもらえるのも魅力です。どんどん利用しましょう。
また、気になったことや相談したいことがあれば、担当者(専任のキャリアアドバイザー)の方に何でも気軽に聞けるのも魅力の一つです。
※担当者が合わないと感じる場合は、担当者の変更も可能です。
私は「気になることは全部聞く」という感じで質問・相談等していました。色々と相談しているだけで心が軽くなることもあるのでオススメです。
もし応募する企業が決まったら、キャリアアドバイザーの方が履歴書・職務経歴書に推薦状を添えて企業に提出してくれます。
応募企業とのやり取りもdodaチャレンジ側が行ってくれるので、自分で応募企業とやり取りする必要はありません。応募後の面接日程調整もキャリアアドバイザーが行います。
ちなみに希望ならキャリアアドバイザーに応募書類の添削や模擬面接などを行ってもらうことも可能です。
dodaチャレンジは全体的に対応もめちゃくちゃ丁寧ですし、個人的には一番おすすめです。
dodaチャレンジの利用の流れ
dodaチャレンジの利用の流れは以下のとおりです。
▼dodaチャレンジの利用の流れ
STEP1. 登録
※dodaチャレンジの登録は公式サイトから行えます。
STEP2. 面談(キャリアカウンセリング)
※専任のキャリアアドバイザーの方と面談します。キャリアドバイザーが希望の業界や職種、これまでの経歴、今後についての考えなどを聞きながら面談します。障害の種類によっては、ご家族・ご支援者の方の同席も可能です。
※面談は直接会う対面式の他、電話面談、チャット、テレビ電話でも対応しています。不安に思うことや悩みなど、何でも相談してOKです。キャリアアドバイザーはフル活用していきましょう。
STEP3. 求人紹介・応募
※希望に合った求人を紹介してもらえます。定期的に紹介してくれたりするので、納得のいく就職・転職先をじっくり探せます。dodaチャレンジは他サービスと比較しても、かなり良い求人情報を用意してくれる印象です。業界大手だけあります。私もなんだかんだでdodaチャレンジの方に紹介してもらった企業に入社しています。
STEP4. 選考・面接
※応募する企業が決まったら、キャリアアドバイザーの方が履歴書・職務経歴書に推薦状を添えて企業に提出してくれます。応募企業とのやり取りはdodaチャレンジが行ってくれます。応募後の面接日程調整もキャリアアドバイザーが行います。
※書類を提出したら、応募書類ができるだけ早く審査されるように採用担当者にはたらきかけてくれます。さらに面接後は、dodaチャレンジから企業へ確認をして、自分が評価されたポイントをフィードバックしてくれたりもします。次回以降の面接にも活かせますし、内定が決まった際も自分の強みを認識しやすいです。
STEP5. 内定・入社
※たとえば転職の場合は、現在の職場を円満退社するためのポイントなどもキャリアカウンセラーに相談できます。
※入社後も1ヶ月、3ヵ月経ったタイミングで状況をヒアリングし、就労に際して困っていることがないかなどを相談できます(ヒアリングを希望しないことも可能です)。
dodaチャレンジの利用の流れはこのような感じです。
まずは登録が最初のステップです。
登録はdodaチャレンジの公式サイトから行えます。
dodaチャレンジの面談の感想
dodaチャレンジの面談やその感想についてより詳しく書いていきます。
dodaチャレンジに登録したあとは、好きな日に専任のキャリアアドバイザーと面談(キャリアカウンセリング)を行えます。
面談の時間は約2時間ほどで、完全予約制です。
直接会って面談を行う場合は、プライバシーに配慮して個室で行われます。
また、障害の種類によっては一人での面談が困難な場合もあります。その場合は、ご家族・ご支援者の方の同席も可能です。
直接会う対面式の他、電話、チャット、テレビ電話での面談も対応しています。
直接会う対面式の面談の場合は、本社(田町)、東京(丸の内)、関西オフィス、中部オフィスでのいずれかの実施となります。
ちなみに私は地方なので電話で面談を行いました。
キャリアアドバイザーの方は凄く丁寧で、最初から最後まで穏やかな雰囲気で面談することができて、「思い切って面談して良かったー」と感じたことを覚えています。
口コミにもありましたが、dodaチャレンジの面談はかなり細かく希望や今までの経緯、自分の考えなどを聞いてもらえます。
また、面談の時点で何社か条件に合致した求人を紹介して貰えたのも良かったです(その後も定期的にメールで紹介してもらえます)。
面談では、言いたいこと、聞きたいことは全部伝えるくらいの勢いでOKです。
キャリアアドバイザーの方をフル活用していきましょう。
とりあえず伝えたいのは、面談(キャリアカウンセリング)は怖くないです。
私は電話面談するまでガクブルで緊張しまくっていましたが、最終的にはリラックスできて、自分のことや障害のこと、就職・転職に関することなど色々と話したり聞いたりすることができました。
「ふーん、キャリアアドバイザーもなかなかやるじゃん」って思いました(謎の上から目線)
面談も気軽に受けてみることをオススメします。なんにせよ、まずは公式サイトでの登録が最初のステップです。
そもそもdodaチャレンジとは。その特徴
dodaチャレンジ(デューダチャレンジ)とは、障害者のための就職・転職サービスです。業界最大手といえます。
専任のキャリアアドバイザーと一緒に、じっくり就職活動、転職活動を行うことが可能です。
就業中の方や就業経験のある方はもちろん、過去に就業経験がない方や新卒の方も利用できます。
dodaチャレンジは完全無料で利用できます。一切お金は掛かりません。
dodaチャレンジの運営会社
dodaチャレンジの運営会社は、総合人材サービスのパーソルグループの特例子会社「パーソルチャレンジ株式会社」です。
パーソルチャレンジ株式会社の会社概要は以下の通りです。
社名 | パーソルチャレンジ株式会社 |
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本社 | 〒108-0014 東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館18F・19F |
資本金 | 45百万円(単体) ※パーソルホールディングス100%出資 |
創立年月日 | 2008年1月1日(特例認定 2008年11月) ※ 2017年6月1日付、株式会社フロンティアチャレンジから社名変更 |
取締役 |
代表取締役 井上 雅博 取締役 中村 淳 |
事業内容 | 障害者専門の人材紹介、コンサルティング、就労移行支援、委託訓練、 教育・アセスメント、公共事業受託、事務アウトソーシング |
許可番号 | 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-040608 |
従業員数 | 521名 (2019年4月1日、うち障害者334名:身体88名、知的35名、精神211名) |
サポート体制 | 精神保健福祉士、GCDF-Japanキャリアカウンセラー 第2号職場適応援助者(ジョブコーチ)、障害者職業生活相談員 |
関連会社 | パーソルホールディングス株式会社 |
dodaチャレンジのQ&A
以下はdodaチャレンジのQ&Aです。
dodaチャレンジは障害者手帳を持っていなくても利用できる?
dodaチャレンジは、障害者手帳をお持ちの方、または申請中の方限定の就職・転職支援サービスです。
そのため障害者手帳を持っている方か、申請中の方であれば利用できます。
つまり持っていなくても申請中の段階なら利用できます。
ただし、障害者手帳を持っていない場合、障害者雇用枠で働くことは厳しいです。
※ここでいう障害者手帳とは、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳)のことを指します。
発達障害の方の場合、知的に遅れがない場合は「精神障害者保健福祉手帳」、知的に遅れがある場合は「療育手帳」を取得できます。
障害者手帳を有しておらず、申請する予定もない方は、同グループが展開しているdodaの方を利用するのも選択肢の一つです。
dodaチャレンジに年齢制限はある?
年齢制限はありません。
dodaチャレンジは在学中(学生)でも利用できる?
利用できます。
dodaチャレンジは就業中でも利用できる?
利用できます。
就業中でも退職後でも利用可能です。
転職活動は就業中に行う方も多いです。
dodaチャレンジは就業経験がなくても利用できる?
利用できます。
dodaチャレンジは転職するかどうか迷っていても利用できる?
もちろん利用できます。
dodaチャレンジに登録できない障害の種類はある?
どのような障害でも登録できます。
dodaチャレンジは身体障害、精神障害、発達障害、知的障害など、それぞれの障害に応じて専任のキャリアアドバイザーが用意されています。
ただし、障害の内容によっては、すぐに紹介できる求人がない場合があります。
※dodaチャレンジ利用者のうち、身体障害の方の障害の種類は以下の通りです。
※dodaチャレンジ利用者のうち、精神障害・発達障害の方の障害の種類は以下の通りです。
dodaチャレンジは担当のキャリアアドバイザーを変更できる?
変更できます。
dodaチャレンジの退会方法は?
dodaチャレンジの退会(登録解除)の方法は簡単です。
マイページにアクセスの上、ページ下部の[退会フォーム]から退会申請を行えばOKです。
退会した場合、全ての個人情報(入力情報・提出書類)は削除・廃棄されます。
また、提出書類(紙/電子データ)の返却を希望する際は、退会手続き完了前に申し出を行うことで、返却してもらうことも可能です。
退会後に再度dodaチャレンジを利用したい場合は、改めて新規の登録が必要になります。
dodaチャレンジと他の転職・就職サービスを併用しても問題ない?
全く問題ありません。
まとめ
以上、dodaチャレンジの評判・口コミなどでした。
個人的には、障害者向けの就職・転職サービスの中でもdodaチャレンジが一番良いとは感じます。
完全無料のサービスですし、就職・転職したいと考えているなら利用したほうがいいです。
まずは登録しておくことをオススメします。登録は公式サイトから簡単に行えます。